サポート校の合同説明会に行ってきました




5月の中旬から体調を崩して、そのままずるずるしておりました。
その間、特別支援教育について考えさせられたり、親子でナルコレプシーの一日入院検査があったりと、そこそこ忙しく日々を送っていました。

忙しくといっても家の用事を知るのが精一杯。あとは予約のある病院に通うくらい。

6月も末になって、やっと体調が戻ってきた感じがします。
少しはやるべきことの順位が下のほうまでできるようになりました。
(今まではせいぜい出来ても一つ二つ、まるで何も出来ない日が多かったのです)

少し急なお話だったのですが中学の進路指導の担当の先生から、サポート校の合同説明会の案内をいただきまして、スケジュール的にちょっと無理かな?と思ったのですが息子と二人で根性出していってきました。

結果としていってみてよかったです。
息子は、今現在個性を生かした指導をしてくれるサポート校1本で、考えているのですが、その他にも通常の高校のような形でのサポート校があったり、丁寧なマンツーマンでの指導の学校があったりと、親のわたしよりも息子のほうが目移りしたようで、少し考えたいといっています。

この夏に、いろいろな学校の説明会や体験入学に参加してみて、結論を出していければと考えています。

当たり前ですけど親子と言えど、心の仲間でははかり知ることが出来ません。
こういった機会を利用して息子の心の中が伝わればそれはとてもいいことだと、参加してみて思いました。
まずはいろいろ見せてみる。そして悩みながらも自分で選んでいく。
こういった形がいいのだなあと。

息子は成長するにしたがって自分の意見を少しずつ表に出せるようになって来ました。
小学校時代には考えられないほどです。

大人しいタイプ、いわゆる受動型の自閉症スペクトラムの子どもって、得てして親の言うがままになりやすい。
そうならないように、いろいろな工夫をしていって本当に良かったです。
いろいろな方のお話をうかがった中ではやはり成人当事者の意見が一番効果覿面でした。
良くぞそこまで見抜いてくれたというべきことが数々あってたくさん助けていただきました。

NETの中でのつながりでしたから、残念ながら今現在はつながりも切れてしまっているのですが(そういった方この10年でそこそこいます)またご縁があればお話できることもあるでしょう。
とにかく、いただいた恩は一生忘れないと思います。

わたし自身がASD自閉症スペクトラムの人間ですから、人と長く上手にお付き合いするスキルがなっていないのです。
体の調子がいいときはまだがんばれるのですが、調子を崩すとお付き合いというそれだけのことに重さを感じて無連絡になってしまう。
孤立しやすいはずです。

幸いなことに息子は、わたしよりも人とのお付き合いが上手。
そんなに苦にならずにすんでいるようです。
年齢のなぜるワザなのか、性別の違いなのか。うらやましい限りです。

わたし自身「いいえ」がいえない受動型だと思っていましたが、本心の部分では孤立型で一人でいたほうが楽なタイプだったのだなあと、人生半ばを過ぎてやっと気がつきました。

息子のように、いろいろパル中から自由に選ぶというのはわたしには難しい。
傾向としては選んでよいと言われると一番いやなところを選んでしまいそうな感じですね。
人生悪いほう悪いほうに転がすのが得意な人間です。
そんなことここで書いても仕方がないですね、すみません。

要するに息子のことをほめてみたいのです。
親ばかしてみたいのです。

中学三年生の今、彼はちゃんと思春期していますし、自分の好みもはっきりしている。(もちろん頑固な面もはっきりしています^^;)
ASDの思春期の子供としては、いい感じで育っているなあと、思っているのです。

わたしが体調やら精神面やらアレコレ具合が悪いことが多いので、いやでも自立に向けて進めたのかもしれませんが。
心配なのは全部背負ってしまっているのではないかと言う思い。
機会があったのでちゃんとは話しているつもりでも、自分に責任を感じていて知らず知らずのうちに母を背中に背負っていたら近い将来悲しいことになるなあと。
そんな心配もしています。
心配しすぎとも言われていますが、心配だから仕方がない。

いずれにしても時間がたてば、そのあたりもはっきりしてくるでしょうから、ちゃんといつでも子離れできるような自分でいたいなあと思っています。

中学を卒業して自分の意思で高校(サポート校)へ進学する。
このことも一つの山場として、彼自身もしっかりと答えてくれると思っています。


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最後まで読んでくださってありがとうございます。
それではまた。


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