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2010年11月27日

選択肢が広がるよろこび(通級教室)




タイトルに書いてしまいました。

そのままずばり!

通級指導教室


本当に急な流れで、このお話が進んでいきました。

先日書いた記事

「子どもの障害者手帳についてじっくり考えてみた。」(2010年11月25日)

にも書きましたが、特別支援教育がはじまってここ数年で、発達障害児(療育手帳が出ない範疇の子どもたち)の選択肢が見事に増えてきました!


通級指導教室とは・・・

通級(つうきゅう)とは、日本の義務教育における特別支援教育の制度の一つで、普通学級に在籍していながら特別支援学級等に通うことである。

wikipediaより引用させていただきました



まだまだいろいろな問題を抱えながらも、各地でそれぞれの対策を練りながら確実に前進していっているような気がします。
(自分の地域のことしか詳しくはないですが…いろいろな方のお話をうかがっているとそう感じます)

通級による指導の対象とすることが適当な自閉症者、情緒障害者、学習障害者又は注意欠陥多動性障害者に該当する児童生徒について(通知)文部科学省(平成18年3月31日)




ちびぼんが今回、この話(チャンス)にめぐり合えたのは…

3年前から通っている、教育相談(ちびぼんはプレイセラピー)の場からでした。

本人の状態と本人の意思と本人の自覚と…

そういったものも、自ら動き出そうという感じで受け止めていただけたから?かもしれません。

まあ、正直にお話してしまいますと、

中学からのことを相談させていただいていたのです。

私としては、本人しだいで、このまま学校へはいけない状態が続いても、そのまま地域の小学校を卒業させていただいて(義務教育期間中は出席日数などで卒業・進級できないということはありません)次のステップ、
中学からも様子を見て、不登校なら不登校のままでも、地域の学校に進むことを相談してみたのです。

選択肢としては、支援級が地域の中学校にありますので、そこに在籍するかどうかの相談。

ちびぼんの大きなネックとしては、学校の勉強についていけない。
(これは本人の気持ちしだいで、やる気さえ出てくれば家庭教師などを利用してでも・・・と考えておりました)

そこではじめて、通級教室について、小学校のうちから一度考えてみたらどうですか?
という言葉をいただいたのです。

私たち母子が住まう地域は、小学校入学当時・・・支援級はおろか、支援学校自体も少なく、多くの軽度といわれる子どもたちは、そのまま通常級に進学するのが「一般的な流れ」になっていました。


通級教室のシステムはできていても、その場がない!
バスや電車などを乗り継いで通うようなところにしか、通級指導教室がない!

そんな状況だったのです。

私もはじめに仕入れたその古い情報をいつまでも抱き込んでいました。

それが、大きな変化!

教育に関する変化ってこんなにすばやいんだ!

と本気で感心しました。

通級指導教室…

それぞれの子どもの障害に合わせて、片手以下しかなかった教室が、発達障害というくくりだけでもびっくりするくらい増えていまして(数が記憶できないくらい…数字に強い方ならすぐに記憶できるでしょうが・・・^^)

えええ〜〜〜っ!って心底驚きました。



教育センターの方からの情報を元に(どこにどんな通級があるというのはこのときはまだ知りませんでした)まずは担任の先生に、
今後のこと。
現状のちびぼんのこと。
などと一緒に相談してみました。

担任のA先生、動きが本当にすばやい。あっという間に教頭先生のお耳に・・・

そして、担任の先生と面談した翌日だったかな?
それくらいの速さで、今度は教頭先生と面談。

ちびぼんの通う小学校にとっては、通級指導教室へ児童を通わせるのは初めてのこと、教頭先生もそのあたりまでじっくりと教えていただけて、
一番近くの(徒歩で片道40分くらい^^健康にいい距離)通級教室の学校と連絡を取ってくださり、その日のうちに、通級の見学日が決定したのです。

私の頭がついていけないくらいすばやい対応で、少々混乱もしましたが・・・こんなに早く動いてくださるなんて、これまた感激!

そして、最高にうれしかったのが・・・


ちびぼん自身がこの話を持ちかけたら、大いに乗り気になったのです!


う〜〜ん。すごいことだ!

学校へはがんばってがんばって何度も挑戦して、それでもだめだなあ〜になっていたのが、

週に少しだけ通う勉強のための教室。

と言っただけで、乗り気になるとは!

ちびぼんは期待することが怖いと思うタイプなので、そこだけは注意して話してみたのですが。。。


見学に自分も一緒に行くと、自分で言い出しました。


こうして、母子ふたりで、通級教室・・・ものすごくドキドキしながら見学に行き、そして、何なんでしょう。。。

通級の先生の魅力でしょうか・・・

不安感を見事に吹き飛ばして、すっきりして、通う日時まで決めて、見学を終えることができました!


そう、もう来月から通級教室に通うことになったのです!!


何をするにも、最低での考える時間決める時間が1ヶ月くらい必要だったのが、あっというまに決断でき、(それも日時まで自分で決めたんです!)母は、もうもうもう、感激で・・・なみだ目!


流れに乗る・・・ということはこういうことだったんだなあ〜と、実感。

とんとん拍子に・・・というこの感覚、ちびぼんにとっては初めてかもしれない。

いつも何かで躓いて・・・というのがこの10年間の彼の流れだったから。。。



なにやら通級の先生と、勉強する内容まで決めたようで・・・
(これもすごい、自分で自分が学びたいところを把握していたなんて!それを言葉にできたなんて!)


何ていうのでしょうか・・・?

どう表現すればいいのでしょうか・・・?


子どもが自分の手元から離れて、少しずつ外界へ羽ばたこうとしている・・・

そんな、うれしさとちょっぴりの寂しさを含んだ感じ・・・。



ちょっと、感激しすぎで、ハイテンションになっている私、はるぼん。

ちびぼんも、少しハイになっています^^


二人とも、笑っちゃうくらい同じ症状が身体に出まして・・・

のどの風邪です。

ものすご〜〜〜く混んでいる、我が家のホームドクターのところに行ってきました。

同じようなお薬をいただいて、今日はしっかりと養生しました。



なんと言っても気分が晴れ晴れですから、きっと風邪もはやく治るだろうな〜と感じています。





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最期までお読みくださいましてありがとうございます^^

うきうきしすぎて風邪引いて・・・って展開自分でも笑っちゃいますが、いい方向へ向かっている。
そして、ちびぼんの将来への道・・・
いくらでも道は見つかられるということ。

前向きにならねばならない何ていうのは趣味ではないですが、悲観的になる必要はどこにもないということ。これは確かだと思います。

次回は、私の通院記録かな〜〜

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posted by はるぼん at 18:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | ちびぼん〜小学校5年生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 はるぼんさん、こんにちは♪
ちびぼん君も、通級に通うことになったのですね。
本人が見学してみたい。通ってみたい!と本人の意思に沿う形で、開始できることになって良かったですね。
 『通級教室の先生方の魅力』はすごいなぁ〜と私も感じでいます。
普通学級の先生とは違いますね。
笑顔や表情がやさしくて、相手を焦らせることなく、話を聞いてくれます。
ムスメが通っている通級では、通級を楽しみにしている子が多く、心の安らぎになっている子もいるそうですよ〜。
(ムスメが幼稚園時代に通った時には、それぞれの先生の力量に差がありすぎでしたが、今はレベルアップしてるなぁ〜と感じますよ。)

 ちびぼんくんの居心地の良い場所になることを、祈っています!
Posted by ローズマリー at 2010年11月29日 18:29
時代の流れというか、急激に変化していると思います。
現在小3の娘はギリギリ良い環境で小学校生活をスタート出来、良い結果につながったと感じていますが、小5の娘1号の時だったらと考えると全く違うことが起きていたと思います。

通級指導担任をしている従姉妹の話では、それでもまだまだ受け入れ人数が厳しいそうです。
ニーズの数はもっともっとあるってことなんですね。
Posted by moneharumama at 2010年11月29日 22:01
こんにちは
二回目のコメントです。
通級が始まるのですね!
自分から日時や内容まで決めるところまで頑張れたなんて、ちびぼん君にとってそれだけ魅力的な環境だったんでしょうね。
素晴らしい機会をよびこめたのは、これまでのお二人の毎日があってこそ!本当に良かったですね!

うちの市では以前は通級は言葉と聞こえの教室だけで、発達面に心配があっても発音等に問題がなければ入室が難しい状況でした。
でも去年から支援員の制度ができて、うちの学校にも支援員の先生がおられます。
が、二人の非常勤の先生で30人以上の対象児童を個別に週一で別室指導されてる状態…しんどい思いをしている子どもの多さを痛感します。
長男は教室にいたい気持ちがあったので、本来別室のところを支援の先生が教室に入る形にして頂いたら、いつの間にか教務の先生も空き時間はほとんど支援に入って下さって、長男にとってもクラスのみんなにとっても今はなかなかいい感じでほんとにありがたいです。

まだまだしんどい環境はたくさんあるけれど、制度も学校の姿勢もここ2〜3年本当に変わりましたね。
子ども達が羨ましい 気持ちもあったりする私ですが、凄い勢いで変わっていく状況を、それがほんとに良い方向に向かってるのか?は気を付けながら子どもに活かしていきたいなあって思います。
Posted by にゃるりん at 2010年11月30日 11:40
♪ローズマリーさん♪

コメントありがとうございます^^
あまりにも速い展開で、親がアタフタしてます〜
本人は至って平然としていて、なんだか頼もしく感じています。

ほんとに居心地の良い場になるといいなあ〜なんだかんだ言っても、学びの場に楽しくいけるというのは素晴らしい事ですよね。ちびぼんの心が回復してきた時に、こういったチャンスの話が来る。というのは本当にありがたい!感謝につきます^^

ローズマリーさん、いろいろあるけれど、あせらずほんわかお互いにがんまりまっしょ♪


♪moneharumamaさん♪

コメントありがとうございます。
本当に急激に変化していっているなあと感じますね。
長女さんとちびぼん同い年でしたね。一年生の時の私ののん気な事!今思い出してもはずかしくなる…
あと数年違っていたら、と考えてしまいますが、今こうして良い時期に良い話が実現されてよかったのかもと思うようにします^^

うちの息子の様に二次障害になる前に、大人たち(一番は親なんですが・・・)が気づいて対応していける準備が必要何じゃないかなあと・・・。
休息に新しい風は吹いているけれどまだまだ足りていないというのが現状でしょうね。地域によってもきっと格差があるでしょうし・・・


♪にゃるりんさん♪

コメントありがとうございます!
ちはやふる〜〜ではありがとうございました^^

支援員の制度もうちの地域動きがあるようなんです。これも急な動きでまだ見えていません。
(形から入る地域性もあるかも・・・??)
各自治体で格差はあるものの動き出してはいるんですよね、その手ごたえは感じますが、おっしゃるとおり、しっかりと見守っていかないと、支援の形だけ・・・なんてことになりかねないですから、親が気をつけていくしかないですね。
(浮かれ安いタイプなのでホントに気をつけないとなあ〜)
Posted by はるぼん at 2010年11月30日 21:25
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