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2009年11月13日

不登校のはじまり・・・今だから白状できる事




昨日の記事は多数派の親御さんに向けて、お節介記事を書いてしまいました。
これからも、もしかしたらお節介なこと書いてしまうことがあると思います。
もう口を閉ざしているだけの時期ではないような気がしてきましたので・・・

さて、今日は、昨日の記事で、コメントいただいた中で自分自身気がついたこと。。。(やっとかい〜〜)
書かせていただこうと思います。

なんというか、自分自身の記憶を閉じ込めてしまっていた部分であり、記事にして公表する勇気が無かった部分でもあります。
(これだけだ〜だ〜に書いているのに・・・・です)

まあ、白状しますコーナーと思っていただけると幸いです。



************************************



ちびぼんの様子がおかしくなった小学校二年生の一学期。
朝、学校には分団登校で促されながらも行っていたのですが・・・

4月5月と過ぎるうちに、だんだんと様子がおかしくなってきました。

本当はその変化にもっと早く気がついていたのですが、朝登校する大好きな分団長が卒業して、その妹さんが分団長になったからかな〜
などと、親の勝手理屈をつけて見守っていました。
(この見守る・・・と言うものも、ただ見ているだけではダメだ、と言う事に、不登校があってから気がつきました)

一年生の時は、大好きな分団長にとても助けられていた部分があって・・・
それが本当に大きかった。

二年生も、ちびぼん自信は変わらずに、がんばって学校へ行こうとしていました。
が、
だんだんと行き渋りが見えてきました。

「学校、今日休んでいい?」

こう聞いてこられるうちは良かったんですよね。
二日に一度は、こういうだけでお休みもさせていたのですが・・・

まだ、そのころはフルタイムで働いていましたから、自分の都合でいけば、そう頻繁に休むわけにも行かない。。。
ダンナ様がゆっくり出勤なので、私が半日仕事にして帰ってこれば、ほとんど問題なかったのですが・・・
それでも、無理をして学校へ行かせてしまいました。

ちびぼんも親の状況が分かっているから、がんばってしまったんだと思います。


今思うこと・・・


あ〜〜〜〜〜ごめんね〜〜


です。


もっと早くに気がついてあげれたらと思うと、すごく苦しくなって自分を責め続けてしまいます。

自分の実家の事で丁度ごたごたが重なって、私自身もかなり参ってしまっていた時でもありました・・・
ちびぼんに対して、とても鈍感になっていたんだとおもいます。



それから、これが一番大事なことなんですが・・・

ちびぼんと自分をどこかで、同じに考えていた事があるのだと思います。

私は、こんな書きかたしたら誤解されてしまうかもしれませんが、非常に強い心の持ち主でした。
子どもなのに子どもでなかった。

これは虐待があったからこそ・・・と今では思えるのですが・・・
(虐待を別のエネルギーに変えることが出来たんですね)

ちびぼんは私ではない。
私が平気なことでも、彼にとってはとてもダメージが強い事が沢山ある。

これが、実感できたのもちびぼんが壊れてからでした。



二年生の夏休みをむかえ、これはおかしいと感じたのは、学童の夏のキャンプに同行したときでした。

ひとりでがんばっている姿と、どこでも無いどこかを見ているときと・・・
その二つしかないのです。

夏休み中も、家から出たがりませんでした。
親友のT君のお誘い以外、外出は今思い出すとほとんどしていなかったような・・・

学童という居場所があったから、そこへ入っていましたが、やっぱり、休みたいということばがちょくちょく出るようになりました。

丁度その時期、学童自体が色々な事で管理の部分が(大人たちの中で)うごめいていたのを感じ取っていたのかもしれません。

夏休みだというのに、楽しみは少しあっても、一生懸命になって何かを達成しても・・・・なかなか自己肯定感に結びつきません。

そうこうしている内に、二学期。

週の半分はお休みするような状態になってきました。
休みたいと口で言うのではなく身体に症状も現れて着ていましたから・・・
微熱が出たり、喘息発作かと思うようなときもあったし・・・
後は何日も下痢が続きました。

もう限界だったようです。

そんな時、学校開放日といって、半日間いつでもどの授業でもお気軽に見学してください。
と言う、日がありました。

この日は主人と二人で、ちびぼんの様子を見に出かけました。

やっぱり・・・・

想像していた通りの状況、いえ、それ以上の状態でした。


学校とはまず担任の先生と色々面談を重ねていました。

ここも、また、問題点なのですが・・・


どこまでお願いしてもいいやら・・・
どこまで、信用していいやら・・・
この担任の先生はいったい何が言いたいのか・・・・

私には分からなかったのです。

たぶん、このあたり定型発達の親御さんなら、するりと理解できていたところなんだと思います。

ちょうど、学校開放日で一年の時から一緒だったお友達のお母さんが、さりげなくお話してくださったんです。
(きっと、それを言うのも勇気がいったことと思いますありがたいことです。その方とは今はクラスが違いますが、仲良くしていただいています)

先生の差で、子どもって変わりますよね・・・
うちの子もなんですけど、
ちびぼん君、一年生の時、何でも出来たのに・・・・

その時、あああ!と思いました。
そうか、私が感じていたこと、思っていたこと、間違っていなかったんだ。
担任の先生・・・この存在の違いなんだ!!!

一年生の時の担任の先生は、とても信頼の置けるキチンとした方で、発達障害のこともよく勉強なさっている方でした。
ちびぼんの指導も、とても上手にしてくださり、問題もなく楽しく学校生活をおくれていたのです。

私は二年生の担任の先生に、その一年の時の担任の先生に伝えた事、お願いした事、そのまま、まずはお伝えしました。

どこでどう取り違えたのか、二年生の先生は、ちびぼんをはじめから異物扱いしていたようなのです。

沢山のお母さんがたが見ている、前でもその扱いでした。

見ていて泣きそうになりました。


その日で、この問題を簡単に済ましてしまってはいけない。
ちびぼんが少しでも不調な時は学校を休ませよう。

担任ではなく、もっと上の人に話しをしよう。

という事を主人と決めました。

そうして、教務主任の先生との面談・・・

どうこうしている間に、学校の窓ガラスを割ってしまうという事件がおきまして。

担任の先生に、完全なる犯人扱いされた上、挙動不審な子ども・・・として、クラス全員の前でおしかりを受けたそうなのです。

確かに、硝子を割ったのはちびぼんです。

でも、その場にいたクラスメイトたちはその理由を見て知っていました。
わざとではない。
先生の言い方はひどかった。

クラスメイトの女の子からじかに聞いたことでした。

硝子が割れて担任がいない間、ちびぼんの心を助けてくださったのは、お隣のクラスの担任の先生と教務主任の先生と養護教諭の先生でした。

沢山の先生がちびぼんの事を心配してくださっていたのです。

まあ、担任からはひどいことを言われてもう私はイライラしてどうしようも収まりが効かない状態でしたが、まずは謝罪と言う大人としての対応をせねばならないと、思い込んでいましたから・・・

今思うといいように扱われたな・・・と思います。


ああ、そういえばそのころはまだ私自身がPDDの診断も受けていず、その傾向はあるな〜〜と自分で思っていただけですが、だからこそ、担任との対応が、人にも相談できず、奥手奥手に出てしまった原因でもあるかもしれません。





これは長くなりますので・・・
一旦締めさせていただきます。

また、明日、続きを書くことにします。

ちびぼんと一緒に私も、過去の事を整理していかないと・・・



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長い長い記事、お読みくださいましてありがとうございます!


実は今日、ちびぼんの地雷ふんじゃったよ〜事件がありまして。
そのことも、記憶にあるうちに書いておかねば・・・と思っております。(なんとか落ち着きましたのでOKなのです)
テキストエディター使えばいいんですけどね〜
なんか、性にあわなくて・・・
書き溜めておく事が出来ないんですよね・・・
自分でも笑えます。
こんなに誤字脱字が多いのに〜〜〜(自爆〜〜〜

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posted by はるぼん at 21:37 | Comment(5) | TrackBack(0) | 不登校に関して・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ちびぼんさんにはトラウマになったと思うけれど…。
彼が担任を悪くいわないのは偉かった。
でもでも「うぜえよ!」とか「ごるあ!」とかいえる関係も良いと思うんです。
教師と生徒とは上下を越えた付き合いだから。
指導を受けたり指導されたり…。(それが教育。
受動型の子にそれは難しいかもしれないですね。
いつかわがままをいって甘えると同時に相手の愚痴も聴けるようになると思います。
Posted by 秋 at 2009年11月14日 09:18
はるぼんさん、すっごくくやしかったね。
親としてこんなくやしいことないもん。
分かるよ、私だって「兆候があったのに、
ちゅうちょしてあの時先生に言ってみようとしなかったせいで」と
すごくくやしく思っているもん。

もう「自分を責めてる」というより、腹立たしくてたまらない、
という感じなんだ。
自分の甘さ、馬鹿さが腹立たしい、くやしい。
二度と同じ失敗はしない。
そういう感じかな…

責めてると過去に立ち止まってしまうから、責めないんだ。
主治医も「後悔してると、(大事な)リラックスができなくなってしまうから」
と言ってくれた。
だから私は自分を責めないよ。
はるぼんさんも、責めなくていい。
今必要なことをやっているあなたを、認めてほしいし私も認めてる。
でも、心にかかり続けていることを言えて、よかったね。
どうか少しでも、肩の荷をおろしてくれるとうれしい。

子供を学校に通わせるのがはじめてだから、
わかんなかったんだよね…
何をどこまで言ったほうがいいのか、いけないのか…

たぶん、何かが起こった時に、最短の問題解決への道筋を
進める人は、少ないと思う。
多かれ少なかれ、試行錯誤していくと思う。
過去の経験があって、状況ややり方、協力の仕方、
協力の求め方を熟知してる人ほど早いだろうね…
でも、何もしないわけじゃない。
ただ嘆いていた人とは違うよね?
ちゃんと必要なことをしようと行動した人だから。

それに、はるぼんさんはすごいよ。
「休みたい」と言った時にすぐ休ませることが
できていた。
全部が全部、できなかったんじゃないんだよ。
はるぼんさんだからできていたことが、当時もたくさんあった。
うまく言えないけど…ちびぼんくんを生かしているのは、
はるぼんさんだと思う。今も、その時も。
Posted by 桃里 at 2009年11月14日 10:36
こんにちは。

うちの姫が通ってる保育園は、すごく細かいところまで見てくれてるから、今はいいんだけど。

小学校に通うようになったら、どうなるかなぁ、って心配してます。
担任の先生次第で大きく変わっちゃいますよね。

Posted by はらぺこるい at 2009年11月14日 17:01
こんばんは。
前記事、今記事と読ませて頂きました。
いいですねー。はるぼんさんのそういう感じ方好感です。

僕は基本的に対応や考え方を改めるのは、大人の側だと個人的には感じています。

余裕のある大人が多くなると、子ども達はのびのびと、その子達らしく成長していくような気がします。
Posted by pluto at 2009年11月14日 17:41
♪秋さん♪

ありがとうございます!秋さんからの視点はいつも新しい発見があります。
そうですよね、ちびぼんは怒らなかった。悪く言わなかった。一生懸命がんばった。
確かにそれで二次障害になっちゃったんだけど、いつの日にか、それがあんなにもがんばったんだと言う自身に繋がるかもしれませんよね。
最近は受動型でありながらもきちんと自分を口に出せるようになってきました。
それもかなり勇気が必要なようですが、一番の早道だ、と理解してきたようです。
先が楽しみです。


♪桃里さん♪

あ〜桃里さん。ありがとうございます!いっぱい代弁してもらえてうれしいです〜〜
何とも何とも言えなくて、悔やんでいる暇なくって、ひたすら駆けずり回るしか出来なかった。
きっと毎日ひどい顔をしていたと思います。

やっと一息つけたところで、自分自身も専門医にかかって、カウンセリングも受けて・・・落ち着ける所を見つけたという感じです。

この事がなければ私も診断を受けようとは考えなかったかもしれないし・・・
結果オーライといってしまうととっても軽いんだけど・・・
大袈裟に言うと運命??
そんな感じで素直に受け止めようと今は思っています。


♪はらぺこるいさん♪

就学に関して色々不安にさせてしまったかな?
ごめんなさい。
だいじょうぶですよ、そこは発達障害の前もって知っていれば大丈夫。を応用して、徹底的に納得がいくまで、学校に関して学べばいいのです。
地域によって、特別支援教育の方法も異なりますし、地元での情報を集めるのが一番良いと思います。

まずは通っている保育園で、情報を集めるといいですよ〜色々と教えてくださいますよ。
相談する場所から、学校への対応までちびぼんが卒園した保育園は教えてくれました。

運もありますが、運だけに任せておいてはダメですよ〜〜


♪plutoさん♪

plutoさん、ありがとうございます!
どうも文章を書いていても感覚的なことばかりになって・・・
上手に表現できないもどかしさでいっぱいです。

今の世の中・・・
大人が皆必死で、子どもに余裕の笑顔を見せられなくなっている感じがします。
気候も本当に変だし・・・

ちょっとでもみんなが楽な方向に行くと余裕が出てくるんですけどね・・・
今全体のバランスが少し壊れている感じがして、ちょっと恐いです。
が、性善説を信じて・・・・(単純なので)歩いていきます。

子どもは宇宙の宝石なんだよ〜

って、どこかに書いてあった言葉なんですが、とても気に入っているのです。
皆それぞれに輝いて欲しいです。
Posted by はるぼん at 2009年11月14日 22:52
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