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2009年10月31日

発達障害の薬について・・・セミナーから学んだ事




ちびぼん、昨夜も素直に眠る事が出来ました。
私も一緒にゆっくり眠る事が出来て、万々歳!
(中途覚醒も早朝覚醒だけでした〜〜〜♪)

ちょっとしたお薬の工夫だけで、なんとかなるなんて・・・うれしいです。



実は先日、小児精神科医のドクターのセミナーに出席してきました。

発達障害・・・医療との付き合い方・・・


現状の発達障害を見ることが出来るお医者様の絶対数が限りなく少ないと言う事からはじまり、
その養成の必要性はしっかりと検討されているが現実として、なかなかむつかしいと言う事。

だからこそ、

児童精神科医療の資源を友好的に利用する事を考えねばならない。

と言うお話をしてくださいました。

お医者が出来る一番の支援は、診断であり、薬の処方、診断書の作成。
そして、療育と言うものの作戦参謀としての位置。
(副次的なものとして、二次障害への対応)。


手厳しいお話もしてくださいました。

医師に、医師以外の人ができる支援を求めないのがマナーである。

一番、心に響いたのが・・・・

「少しでも早く、ひとりでも多くの初診を受けさせてあげる」

自分の子どもの異変に気がつき・・・
藁をもつかむ思いで、専門医のドアを叩く・・・
叩いたいる、今、専門家の意見が必要なのに、初診自体が何ヶ月も待たされるような現状。。。(ひどい所では半年とか・・・)

気持ちはとってもわかるのです。
その数ヶ月、たとえ数日であっても、親の気持ちは恐ろしいほど、動揺しています。
ついつい、他の専門医にも頼ってしまいます。初診の日付がそちらの方が早ければ、そちらへ行ってしまうでしょう。。。

また、一旦初診を受けたとしても、受容しきれない場合や、色々な状況なども加わってどうしてもセカンドオピニオン、サードオピニオンと走ってしまう方もいらっしゃるでしょう。

そういう場合・・・気をつけなければならないのは・・・
きちんと、行かなくなった病院の予約を取り消す事。

これをするかしないかで、何人かの初診を待つお子さんが助かるのです。
二次障害で一刻を争うお子さんが助かるのです。

このお話をうかがった時に、ああ〜〜〜と思いました。

前にご紹介しました、杉山先生の新刊にも似たようなことが書かれていましたから・・・
(杉山先生らしく、緩やかに厳しくでしたが・・・)



医師ができること・・・
お薬の処方。

特にADHDのお子さんにとっては、薬次第で劇的な改善が見られるとの事なので、とても大切なことと思います。

処方が出来なくなったリタリンの話題はまだまだ記憶に新しいですよね。
成人の方で苦しんでいる方々のお話をうかがうと、辛くて涙が出てしまいます。

このリタリンと、新たに小児のみに処方を許されているコンサータ。
こちらの二種のお薬は、似たような成分のお薬・・・
ただ、現在18歳未満まで処方を許されているコンサータは即効性の効き目が無いように押さえてあるため、処方が可能であるとの事。
(カプセルで中を開けようとしても開かない用に作ってあるそうです)

そして、最近処方がされるようになった、ストラテラ。
こちらは、効果がマイルドでその効果が現れるまで1ヵ月以上は時間がかかるとか。その代わりに、一日中有効であり、将来的には成人への適応の『可能性』があるとの事(現在治験中)

セミナーでのお医者様のご意見として、小児、年齢が低いうちに、コンサータを使用し、小学校高学年をめどにストラテラに移行していくのが良いのではないか?とおっしゃってました。
もちろん早期に投薬を始めて、早いうちに断薬に移れるのが良いそうですが・・・。



自閉症スペクトラムの患者に関して薬の存在は、ADHDとは異なり、対症療法としての役割でしかない。
という事を強調されていました。

ADHDの主な症状は緩和される(成長や薬によって)とは異なって、自閉症スペクトラムの基本的な症状は(障害)治る訳ではない。

つまりは自閉症スペクトラムにでやすい二次障害に対しての薬物療法として考えた方が良いということと私は受け取りました。

自閉症圏に関しては、他の方法が全く上手くいかないとき、他の方法をとる余裕が無いとき、二次障害がある時、初めて考えた方が良いとの事。

ちびぼんも私も、薬のお世話になっているので、なるほどな〜〜と思うと共に・・・
たしかに、薬の力で対症してもらっているんだと感じています。

でも、自閉症の基本的な症状は治らなくても、二次障害は治りますから!


将来の見通し、将来のイメージ、、、

こういったビジョンが大切だとか。。。(たしかに!)

そのイメージを元に色々と考えていく。
必要なことをクリアしていく。

短期的なビジョンとしては、手がかりを用意する、
家族以外の手助けを求める、(これ、大事ですね〜〜〜)
生きがいになるような趣味を育てる。

療育の優先順位の確認。

・子どもの力
・家族の価値観、余力
・園や学校の方針

それら全体を見渡して、方針に大きな問題が無いかを確認するのが医師の仕事。

最優先順位→危険な行為など、今すぐにでも対応しなければいけない課題。

重要課題→何が何でもすぐに取り組まなければならないことではないが、できる用になって欲しい課題。
それを絞り込んで、1個から数個まで。
課題にネーミングをつけて、分かりやすく工夫する。
『〇〇月間』『△△キャンペーン』『××大作戦』などなど。。。^^

次には、棚の上にあげて置く課題→大部分はここに入る。注意くらいはOK、片目をつぶるやり過ごし方、いつかは取り組む気持ちを保つ。



こんな感じで、色々とお話してくださいました。
医師ができることの限界・・・この点について、しっかりとのべてくださったのが好印象でした。



このセミナーを受けてから、ちびぼんの主治医との対応と、学校への対応・・・(医療と教育と家庭・・・タッグを組む!・・・2009年10月29日)を、考えて考えて、やってみました。
実はここに、いつもお世話になっている調剤薬局の薬剤師さんの意見も参考にさせていただきました。

それは、二種類のお薬・・・
リスパダールとニューレプチル・・・
この薬を飲む時を一緒ではなく、少し間を開けて飲むといい。と言う事でした。
リスパダールが先、そして眠る準備をしたら、ニューレプチル。。。

このお話をいただくのといただかないのでは、同じ量の薬剤を飲ませても効果の面で異なってくる・・・・

いつもと同じ薬局に通い続けてよかった〜〜〜〜〜
これも信頼と安心が生まれたからです。

このアイデアのお陰で・・・
(もちろんお薬の量も関係ありますが)
ちびぼん、寝つきはぐっと良くなりましたから〜〜〜

後は睡眠の癖がついてくれたら、朝の目覚めもよくなってくれると信じています。


これがクリアになれば、最重要課題はクリアです!



ちびぼんが診断されてからもう、5年。
その間セミナーなどにはほとんど足を運んだ事はありませんでした。
就学に関してだけは、参加しましたが。。。

最近毎月一度は何かしらのセミナーなどに参加しています。
本などでは味わえない生の声が聞けて、なかなか良いものですね〜〜
同じ席に参加されているお母さんお父さん方も、それぞれ悩んでいる事は本当に様々でしょう・・・
その中からほんの少しのヒントでも・・・と、参加なさっていることと思います。

私も、もっともっと熱心になって行きたいな〜と思いました。
どうしても出不精で・・・・

やっと、こういったセミナーなどに参加できる、心情になった・・・と考えるべきでしょうね。

あせらずゆっくり・・・

発達障害の成長にはやはりこれが一番だと思います。

チャンスがやってきたら、急激に伸びたり・・・
逆にまたまた落ち込んだりと、ジェットコースターみたいな成長の仕方ですもの・・・せめて、気持ちの持ちようだけでもゆったりゆるゆる。。。
あせらずにいなければ〜〜〜と思いました。



講座 子どもの心療科

講座 子どもの心療科

  • 作者: 杉山 登志郎
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2009/09/20
  • メディア: 単行本




先日紹介しましたこの本。。。
またアマゾン貼り付けておきます。

こういった書籍さえ読みたくない気持ちのときもあります。
ありとあらゆる少しでも自分の子どもに関係ありそうな本を、乱読したくなる気持ちのときもあります。

読みたいと思ったときが、必要なとき・・・
そう思って、こういった専門的な本も読まれると良いんじゃないかと思います。

発達障害当事者でもそう。
本人がやりたいと思わなければ何も進まない。

本人にやる気を起こさせる為には、多数派のやり方ではちょっとばかりむつかしい・・・
その子その子にあわせて、色々な工夫が必要ですね。



ちびぼんに対する工夫も、また少しずつお話していきたいと思っています。
この親子・・・
感覚的なことが多いから・・・言葉で表現するのは少し難しいのですが、それでも何か少しでもヒントになるかもしれないので・・・・



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お読みいただきましてありがとうございます!

今日のちびぼんは、ひとりでおじいちゃんの家までいけました!
ひとりで、電車に乗って・・・・
よくがんばりましたよ〜〜〜〜〜〜





2009年10月30日

今日のちびぼんと過敏についてちょっとだけ・・・




昨夜はあまりのうれしさに、羽はえて飛んでるような気も地で何か書いておりましたが〜〜〜

朝は、まあ相変わらずでした^^(がはは・・・

なかなか起きられないのですよね〜
ただ、今朝はいつもよりははるかにマシ。

意識が戻りましたからね〜

後はからだがだるいよ〜〜〜〜〜

と言う部分。
(これはお薬を飲んでいるのである程度は仕方のない事・・・)

まあ、私自身も体験した事ないのですが、すっきりさわやかにぱっと目覚める!
何ていうのは夢また夢〜〜〜

20代後半のころかな〜
一緒に旅行に行った子が、自分が目覚めたからと言って、高い声で鼻歌歌いながらふとんを片していたのは、私は半覚醒で必死に目覚めなければと戦っているのに・・・朝から怒りの固まりになってしまいましたね〜〜(遠い日の思い出・・・)

それでも普段よりはさわやかでした。
目覚めたのは8時半を回っていましたのでしっかり遅刻なんですけど。
十分に睡眠をとったと言う顔をしていました。

本人にしてみたら、朝一番で起きられなかった事が少し気になるようで・・・
あ〜だこうだ。。。
いろいろ、ぐずってました。

結果、4時間目の終わり・・・つまり今から給食だよ〜〜〜ん♪の時間に登校しました。

あせらせずにのんびり・・・
が、私の目標ですから。

クラスについたら、担任のO先生はジャンプして喜んでくださるし、その先生の姿を見たクラスメイトたちは、
「先生すごい喜びようだよね〜〜、ちびぼん来てくれてよかった〜〜」
とか、
二学期から仲良くなったお友達かな?
オッスの挨拶と共に指相撲〜〜〜
そのお友達もすごいうれしそうにしてくれてて・・・
あれ???この子ちびぼんの子と好いてくれてる????
親友のT君は、私に「久しぶり〜〜〜」と挨拶してくれるし、
読書友達のKちゃんは、手のひらパチンの挨拶と、新しい本を貸してくれたし〜〜〜〜
廊下でちびぼんが来た事を知って、走って挨拶に来てくれる子や・・・

う〜〜〜ん

私までうれしくなっちゃう、仲良しクラス!


宿題もちびぼん専用の特別な宿題。
いつもの宿題とは違って、やる気満々です!


なんだか幸せだな〜〜〜〜〜




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



話は変わりますが・・・

過敏について少々感じたことを・・・


私は光に過敏。目だけではなくて体全体が過敏なよう・・
日光に当たると、皮膚がかぶれます。(病名になるほどひどくはありません)
頭痛になります。
ちびぼんも私に少し似てしまったようで、お日様の下で遊びまわるのは好きだけど、眼はショボショボになってしまいます。
皮膚は私よりははるかに丈夫です。

音、これ、昨夜気がついたんですが・・・
ポットに水をくみにキッチンに行ったのですよね。
電気の明かりがまぶしいので無視して真っ暗の中で、ポットに水を入れる・・・
重たいので、重さからの感覚ではなくて、水の音だけでピッタシの量を入れられることに気がつきました。

今までふつーにやってたことなので、もしかしたらこれは、特技の範疇に入るのか???
とはっと思いまして、ここに書いてみました。

かくれんぼの物を隠すバージョン・・・
これも音で判別。
まず見つけられます。

私が物を探すのが上手(片付けるのは下手だけど、そんな中でくらせるのは探す能力があるからか????)なのも、そんな所からきているかも。
視覚としては、ストップ画像で、頭に残るのですよね〜〜〜
だから、探し物は得意なのかもしれない。

これを今ちびぼんに伝授しています。
探すものを最期に見た映像を頭に浮かべる・・・そこで見つかったらたいていそこにある。
もしなければ推理。
物が自分で動く事はまずないので、考えれば見つけられる・・・

まあ、そんなことを教えています。

って、こんな事教えるより物を片付ける事を教えた方が、ためになりますよね〜〜〜(あはは。
苦手すぎて、教えられない。
教えられると言えば、ファイリングくらいなもの。
後は時間で物を捨てることを判別する・・・ってことかな?


発達障害・・・この凸凹・・・
本当に人によって違いますよね〜〜
色々な人のブログを読んでると本当にそう感じる。

子育て中のお母さんがたも、本で読んだとおりの事例でなくて、「へ〜〜〜〜」って感じで、凸凹度合いを楽しんでもらえるとt子育ても楽しくなるんじゃないかな〜と思います。

将来は仙人のようになりたいな〜〜〜
と、思っているのは私はるぼんでした〜〜〜

なんかね、霞を食べても生きていけるような気がするんだけど・・・
あはは、そんなことはある分けないか〜〜〜


でもね、自然の声が聞こえる・・・
そんな状態でいたいと思っています。
お薬の力を借りすぎると、色々な過敏さも苦痛と共に減っていくけど・・・
全部を失いたいとは思わない。

自然な感覚を味わう時は、身体も全然苦痛に感じないから・・・・

やっぱ、田舎暮らしかな〜〜〜〜〜〜
憧れてしまうけど・・・

脱日本かな・・・・

まあ夢だけ見ていましょう。
現実はそんなに甘くないから〜〜〜〜^^



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お読みいただきましてありがとうございます!

さて、今夜もしっかりと睡眠が取りたいです。
宿題が終ったらまたデュエマをやらなきゃ〜かな?

皆様も良い睡眠を・・・・・
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posted by はるぼん at 20:36 | Comment(4) | TrackBack(0) | はるぼんのひとりごと・日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

ちびぼんが眠った・・・




あまりにうれしくて、書いてしまおう!

先ほど上げた記事の続きのようなものなのだけど・・・



静かに・・・と言うわけでもなく、一緒に話していてそのまま眠りに入った。
まるで普通の子どものように・・・

時間が来たから眠くなって眠る・・・と言う感じで。。。


ああ、うれしい!


お薬に頼るのは、色々と懸念のある方もいらっしゃるかもしれない。
だけど、こと、睡眠に関しては、ある程度の相談は必要じゃないかと思う。
2時や3時に眠るのが日常になってる子・・・
眠っても暴れたり中途覚醒する子・・・

睡眠の問題は、日中のストレスと直結する。

これは私自身が、薬の力を借り出して実感した事。

自分ひとりで無理をするのではなく、医療薬の力を借りても、健康な状態を取り戻していく・・・

これは、必要なことだと思う。


子どもの内から・・・・

と思われるかもしれないが子どもだからこそ、余計な心配や余計なストレスを与えずに日中をいきいきと生活して欲しい。



睡眠障害を抱えてらっしゃる発達障害のお子さんは多いと思う。

出来るだけ、自然な状態で眠らせる事・・・
それでもダメなら、お医者様の知恵を借りるのもやっぱりいい事なんだと今日、心から思った。

こんなに気持ちよさ下に眠っている姿を見たのは久しぶりだ。

私も早く眠ろう・・・・


なんだか涙が出るくらいうれしい・・・・




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お読みいただきましてありがとうございます!
おやすみなさい。
皆様も健やかな睡眠を・・・・

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posted by はるぼん at 23:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | ちびぼん〜小学校4年生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

医療と教育と家庭・・・タッグを組む!

[特別支援教育] ブログ村キーワード


ちびぼんが不登校状態(自主休校)になって、全く学校へ行かなくなった時期。
小学二年生の2学期から二年生最期まで。。。

そして、小学校三年生・・・
保健室登校や、母親同伴登校授業も付き添い・・・
イベントには不参加か、母親も付き添い・・・
パニックになり早退も多かった・・・
重役登校もふつうに毎日・・・
もちろん授業にはちゃんと机に座っているものの、不参加。
(絵を書いています、気が向いたら参加)

小学四年生・・・
母親との付き添い登校は毎日はかわらず、
重役登校も変わらず、
春の運動会にもやはりむつかしかった・・・競技に一つ参加できただけでも万々歳!

四年生二学期、夏休みに本人が自分の多数派との違いに気がつき、TVのドキュメンタリー番組から、本人告知。
これを機に、本人の行動にも心にも変化が見られました。

やる気が出来てきたのです。

ところが・・・

いかにも発達障害らしい空回り・・・
自分が思うようにはできないと言う壁にぶつかる。

その壁は、

1、睡眠のリズムがとれない。
 夜眠れない。朝起きれない。
 夜は本当に眠れないようでうんうん唸りながら、寝ようと努力をしたりしています。(寝ようとすればスルほど頭がカッカ来て逆効果なんですよね)
 朝も、本当に目覚めない。
 水で顔を拭いても、何をしてもダメ。
 完全に熟睡に入っています。
 無理やりに起こすと、頭が眠っているので酔っ払いが大暴れするような感じになります。

2、勉強がついていけない。
 あたり前の事なのです。2年間も授業を受けていないから・・・
 そのあたり前が自分で許せない。
 みんなと同じ土壌に立ちたい!
 下級生から馬鹿にされるようなのは嫌だ!
 これが本人の本音です。

細かな壁はこの他にもいくつかありますが、大きなのはこの二つ。
他クラスのお友だちにからかわれたり・・・
体育の授業で上手くいかなかったり・・・
残りの壁はそんな所です。

これらの小さな壁は、本人の力、本人の努力である程度はがんばってもらえると思っています。
(こういう事は成人してもなくなることはないでしょうし形を変えて起きる事ですから)


今、親としてできること・・・

それは医療と教育に今まで以上の協力とアイデアをいただくこと。
特に学校には、子どもを一緒に育んで行く同士てしての役割をお願いしていきます。

家庭内で出来る事には限りがありますから。
学校と言う多くの時間を過ごす場所に、少しでも安心感を持ってもらうように・・・


昨日今日と、学校の個人懇談。児童相談所のドクターの診察・・・
診察のあと、本人を同席させての三者面談。

こういうスケジュールで、ちびぼんの短期目標を絞ってきました。

本人の意思で・・・

「5年生になるまでに、ちゃんと学校で勉強できるようになりたい」

この目標を掲げました。


医療には、睡眠のリズムを整えるよう・・・
日中のパニックに不安を持たないため・・

今までのお薬の量を調整していただきました。
そして、頓服薬として「リスパダールの内服液」を・・・
(これは魔法の薬として、どうしてものときのために使うもの・・・と言う位置においてあります。どうしても恐くなったら、どうしても苦しくなったら・・・の時の為。こういうものがあるだけで、安心できるものです)


学校の担任の先生には、
勉強の取り出し授業をお願いしました。
と言っても、別個で時間を設けるのではなく、ちびぼんは、二年生の問題集を授業中にやる。
クラスでおのこり(宿題や当番を忘れた子には、おのこりがあるのです)に、ちびぼんも参加して、2年生の問題をやる。

本人もそれで良いと納得しました。
O先生は他の子と一緒だといやじゃないかと心配してくださいましたが、本人はクラスのお友達なら大丈夫との事・・・
信頼関係がクラスメイトにあるんだ〜と親の私もビックリしました。

O先生も上手にほめてくださって、チビぼん君には宿題も違うものを出すから、ちゃんとやって来てください。

また、本人から先生に,まだ、朝起きられなくて遅刻することがあると思いますが、すみません。

と謝っていました・・・
(やっぱり、なんだかんだもいけないことと思ってしまっていたのですね…)

O先生は、今はゆっくりと準備をする時だから、どれだけ遅刻をしてもいいから、毎日学校に来れる気持ちでいてください。
疲れちゃったときはいつでもお休みしてもいいから、毎日学校に行きたい。と思ってくれることが大事。と、ちびぼんをフォローしてくださいました。


本当に、ホッとしました。

この1週間、学校をお休みさせてゆっくり自分を見つめる時間を与えてよかったと思います。

少しずつでいい。
レベルアップを大急ぎでやら無くてもいい。
ちょっとずつ、努力をすればだいじょうぶなんだ・・・・

これを担任の先生から直接きくことで、顔つきも、態度もまたまた変化しました!

次に躓く事もすぐにあるかもしれませんが、また、何度でも話し合いで、目標をもっとまとめたり、期間を延ばしたりしながら、やっていこうと思っています。



特別支援教育。

発達障害児だけでなくすべてのお子さんにも通用するものとして、O先生のような柔軟な考え、子どもの心をいつも見守ってくれている先生。
どんどんと増えていって欲しいと思います。

まだまだ、病名や障害名だけが一人歩きしているのが現実だと思います。

障害名から入ってしまっては、子ども自身の本音まで近づく事は無理でしょう。
まずは本人との信頼関係を結ぶ・・・・

ベテランのO先生でさえ、1年半かかりました。

子どもの教育プランをしっかりと次に引き継ぐ・・・
子どもの本音をしっかり引き継ぐ・・・

学校と言う組織の中で、それを可能にしていってもらわねばなりません。

まずは教室と言う密室からオープンにする事。
これは親の努力でも出来る事です。

学校中の先生に相談しましょう挨拶しましょう。

時間をとらせるのではなく、ちょっと出合った時に自然に会話が出来るように・・・。

これは正直言って努力だと思います。

書面やお偉い先生だけでは通用しない事もあります。

学校中に子どもの存在を知ってもらう。

学校中の目が子どもに向かうことで、たとえ問題のある担任となっても、教室の中だけで済ますことが出来なくなる。。。。

古い学校の体質から抜け出る事になる。

(自分の受け持ちの子の問題を、隠したがる先生は今でも多いそうです)


せっかくの特別支援教育ですから・・・
法律と言う後ろ盾があるのですから・・・

親も学校、医療としっかりタッグを組んで、子育てに生かしていきたいとおもいます。


これができるのも、学生と言う立場の内だけです・・・・
社会は、協力者はいないと考えた方がいいです。
障害者として就業するのならともかく、現段階では、多数派の方々と同じ立ち位置で、仕事につかねばならない・・・

ちびぼんたちが成人するころには、社会ももう少し変化があるとは思いたいですが・・・
金銭を稼ぐと言う仕事に関しては、そんなに甘くはないでしょう。

大きな目標として・・・長期の目標として・・・

これは親が考えている事ですが、どんな形でもいいから、好きなことの延長上の仕事に就ければいい。

と思っています。

愛想のない、無口な親父が経営するラーメン屋でも・・・

なんて思っています。

本人は漫画家かアニメーターか、ゲームクリエイターになって子どもたちに楽しい事をいっぱい伝えたい!
といっていますが^^


いずれにしても、二次障害をこれ以上大きくさせない工夫を親はしっかりとしていきたいと思っています。

味方を増やすこと・・・
知恵を貸してくれる人を増やすこと・・・

これがポイントだと思っています。



みんなの「自立活動」特別支援学級・通級指導教室・通常の学級編 (「特別」ではない特別支援教育)

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  • 作者: 中尾 繁樹
  • 出版社/メーカー: 明治図書出版
  • 発売日: 2009/09
  • メディア: 単行本






ん〜〜〜〜今日は書いたな〜〜〜〜〜




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お読みいただきましてありがとうございます!

ちびぼん、いい顔して(銀魂・・・録画)熱中してみています。
映画化って、ほんとなんでしょうかね?
はるぼん母子・・・・チキンだもんで、なかなか信じられなくて・・・
がっかりするのが恐いのです〜〜〜〜〜
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posted by はるぼん at 21:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 不登校に関して・・・ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月28日

自分の不安と自信・・・ちびぼんが癒されるのは、お気に入りたち。。。





ちびぼんのお気に入り〜

超久々にまとめてみたいと思います。

年齢とともに、お気に入りはどんどん増えていきます。
そして、、、過去のお気に入りはお気に入りのままちゃんと存在しています。。。

ということは膨らむ一方!

これはいいことだと母は思っています。

さすがに、入園前のお気に入りの何でもかんでも高く積み上げる〜〜
とか、
ジャーゴンで、自分の世界を構築する。というのは無くなりましたが・・・

古いビデオが捨てられません。
お許しが出たのはしまじろうだけ・・・
(これはほぼ親の希望で取っていたものなので・・・・)

映画にしてもウルトラマンなどの特撮にしても、何度も何度も気が向いたときに見直しています。
すごい記憶力だ・・・とも思います。

状態が悪くなると必ず見る映画があります。

それは・・・「ベイブ」と「ブレイブストーリー」

やさしさをもとめて・・・
自分に強くなろうとするエネルギーを求めて・・・

という感じなのでしょうか???

映像の話から始めたので、続けますが、普段は「ドラゴンボール改」「デュエルマスターズ」「ペンギンの問題」「イナズマイレブン」「ケロロ軍曹」「ドラえもん」「ポケットモンスター」「銀魂」「ワンピース」・・・そこに最近加わったのが・・・
「テガミバチ」「フェアリーテイル」

ちびぼん、映像だけでは収まらないんですね〜〜〜
これらのコミックも読んでいます。

過去のものだと、先日の記事にした「金色のガッシュ」「ソニックX」「星のカービィ」「ゼルダの伝説」などなど・・・
これもまた、コミックも読んでいますし、ゲームもやりこんでいます。

同じコミックを何度も読む。
同じゲームを何度もやりこむ。
同じ映像を何度も見る。

このしつこさは、私でもめげてしまうほど〜〜〜〜

早く言えば安上がり・・・
でも興味対象が増えるから、そうでもない。。。。



最近は、カードゲームに興味を持ち出して、デュエルマスターを一生懸命勉強しています。
自分対自分でゲームをしたり、もちろん私も覚えさせられて一日に一度は対戦させられます。(負けてばっかりですが・・・)

そのほかのお気に入りは、体を動かすこと。
自転車に乗って、目的もなくぶらぶらすること。
空手の練習をすること。
筋肉トレーニング?

お薬に影響か少々太ってきたのでちょうどいいです。

後は食べることに、どんどん興味がわいてきているようです。
面白いことに外食をすると、いつも決まったメニューでいただくことが多いのですが、
わざわざ「今日は初挑戦の日!」と断言して新メニューに挑むときもあります。

自分で料理をするときは、あれこれ工夫をして、すごい味付けにしたり・・・
とってもおいしいものが出来上がったりと、楽しげにやっています。

前後しますが、ジャンプ系のコミックにも興味を示しだして、「ギャグマンガ日和」「ピューと吹く!ジャガー」などの不条理ギャグ漫画もお気に入り〜〜
これはyoutubeの影響だと思うんですが・・・
しっかりコミックス読み込んでいます。時々私に音読してくれとねだってきます。。。
この二つのギャグ漫画だけは・・・音読したくないな〜〜〜〜〜という本音が顔に出つつも、読んであげています。



実は昨日、ピューと吹く!ジャガーの実写映画DVDをちびぼん見まして・・・
(たぶん計4回見たと思います)
私と一緒に見ようと誘ってくれまして・・・
私も見たかったので、喜んで参加〜〜〜
ところがですね、二つばかりのシーン・・・どうしても私に見せたくないようで、目と耳をふさいでくるのです。

母ちゃんには毒だから・・・

だそうなのですよ。
これはちびぼんのやさしさととったほうがいいのかなんなのか・・・
そのシーンがわからないのでなんとも・・・
もしかしたらけんかなどのちょっと残酷シーンかもしれません。。。

こんなにも、創造物が大好きなちびぼん。
自分でも何作品も漫画を仕上げています。
いつの日か、ブログにも紹介したいですが、何せ枚数が多くて〜〜〜〜〜
4コマ漫画でも描いたときに、ご披露しましょうかね〜〜


*上記リンクは公式HPまたはWikipediaです。また音が出るサイトもありますのでお気をつけ下さいませ。


好きなことがお気に入りがこんなにたくさんあって、助けてくれるお気に入りもあって・・・・

それでも、現実の世界に恐怖を感じているのでしょうか・・・

先の不登校のときと違って、今回は一日一日、自分でいろいろ計画をしたりしてお休みを楽しんでいます。
いい感じと思うのですが・・・・

また同じ状態では学校へ行くことが不安な様子・・・

実は今日、担任の先生と個人懇談会があります。
そして明日、ちびぼんの主治医に、お薬のことなどを含めて相談しに行きます。

何か変化を与えてあげて(よい刺激)もう大丈夫だよ・・・
という安心感が得られないと、彼の不安は消えないようです。

がんばっているんですよね。
できないんじゃなくて、自分の心を守ることの大切さをわかっているんですよ・・・

これが好きなことならば、ちょっとした踏ん張りでできるのでしょうが・・・

むつかしいところです。

学校というところが多分、好きになってきてるんだと思うから・・・
だから、勉強も体育も、朝の登校も、やりたいんですよね。

でも、どうやってやればいいかわからない。

まずは、夜眠れるようにすること。
朝何とか起きられるようになること。

睡眠障害の部分に焦点を当てて、ドクターと相談です!

何とかしてあげたい!

親の思いを一生懸命伝えてきます。
本人も、ドクターにちゃんと話すといっていますから・・・・。






(アマゾンへのリンクです)




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お読みいただきましてありがとうございます!

ちびぼんの様子、個人懇談の事などはまた後日・・・
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posted by はるぼん at 21:36 | Comment(2) | TrackBack(0) | お気に入り〜その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする