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2008年09月30日

闇の子供たち3・・・隠れた心

闇の子供たち3日目です。

闇の子供たち1・・・命の価値(2008年09月28日)
闇の子供たち2・・・売る命買う命(2008年09月29日)


しつこいですが重たい小説でした。

本日は「児童性愛好者/ペドファイル」について語ります。



ペドフィリア/ペドファイル(Wikipedia)




闇の子供たち・・・
タイにおける子供たちの売春。
これが成り立つのは、ペドファイルたちの存在があるからこそ・・・


アメリカのキンゼイ報告では成人男性の少なくとも25%が、小児に対し性的魅力を感じているとの報告がなされている。

この数字が多いかどうか、、、そういう傾向を感じてはいるが実際に行為に及ぶという一線を越える人間は少ないであろうと信じたい。

だが、ビジネスとして成り立っている。
これがいやだ。
だけど、これが真実なのだ。






********************************




エクパット・・アジア観光における子供買春根絶(End Child Prostitution Child Pornography & Trafficking of Children for Sexual Purposes) 国際組織http://www.ecpat.net/eng/index.asp 児童買春に関して最も有名な団体だと言っても過言ではないだろう。タイ・チェンマイにおいて 15 ヶ国 68 名が参加した「観光と児童買春」に関する協議会が開催され、現代の奴隷制とも言える状況の中で、アジアだけでも 100 万人といわれる子どもたちが観光買春やペドファイルのため凄まじい性的虐待の被害にあっていることが報告された。このチェンマイ会議決議を受けて、翌 91 年から 96 年までアジア観光における子ども買春根絶国際キャンペーン=ECPAT(エクパット:End Child Prostitution in Asian Tourism)がアジアと欧米諸国を中心として展開されました。その後、アジア以外にも活動の拡大、発展していくこととなり名称を「児童買春・児童ポルノ・性目的の児童人身売買根絶運動」と変更。(End Child Prostitution Child Pornography & Trafficking of Children for Sexual Purposes)様々な団体と協力して、子供買春根絶に取り組んでいる。活動には、ペドファイルの起訴、逮捕への協力、旅行企業への買春ツアー禁止要請などもある。本部はタイにあるが、世界中の支部が活動している。ECPAT/ストップ子ども買春の会は、この活動を日本で担う団体として、1992 年 3 月に発足した。国会や象徴へのロビー活動、児童ポルノの実態調査、講演会、学習会などさまざまな活動を行なっている。





タイにおける児童買春問題(東洋大学卒業論文より引用させていただきました)
*リンク先はPDFファイルです

********************************





児童性愛者―ペドファイル
ヤコブ ビリング
解放出版社
売り上げランキング: 27820



作者がペドファイルたちの協会に潜入調査したノンフィクション。



得意な性の嗜好の問題。
当事者にしか分かりえない苦悶もあると思います。

だけど、そこに対象となるものにほんの少しでも(もちろん精神的にも)暴力があってはいけない。
大人が子供を対象とする。
それは、どう考えてもいたぶりでしかない・・・

一線は越えてはいけないのです。



闇の子供たち、その生々しい描写の中で、男性だけでなく、女性までもが子供たちを性の対象としているのが描かれていました。

信じられませんでした。

少年にホルモン注射(バイアグラですね、簡単にいえば)を打って、自分の相手をさせる。

歪みすぎています。

女性さえも買春する・・・
(大人ならまだしも・・・)


どうやら、こういった事は事実のようです。




アジアの子どもたち。
こういう日常の中で、彼らは生きているのでしょうか?

人身売買の問題だけではありません。

地雷で手足を失った子供らに混じって、生きる為に、親に手足を切断させられ、物乞いをさせられる子供ら・・・

ストリートチルドレンになるのが普通の世界。

アジアだけではありません。

悲惨な日常を送っている子供たちは、実にたくさんいます。

その子供らに忍び寄る、闇のビジネス・・・・



闇の子供たちの中に登場する、人買いブローカーとして登場する男性の過去も描かれていました。
貧しさのために死んでいった母親、ストリートチルドレン、児童性愛好者に身売り・・・
そして、運良く成人し、闇の組織の一員として、子供らを貧しい村々から買う人買いとなる。


まるで、虐待の連鎖のよう・・・・






今月号の「DAYS JAPAN」フォトジャーナリズム月刊雑誌

この地球のの子どもたち

菜の花畑で遊ぶ少女たち



何処の国も子どもたちも、笑顔であってほしい。
子どもが恐怖を訴える表情ほど、痛ましいものはありません。







闇の子供たち・・・この小説の中には、一度たりと子どもの笑顔が描かれていません。







<参考にさせていただいたblog・その他>



映画「闇の子供たち」(公式サイト)
バーンロムサイ(チェンマイ市郊外に開設されたHIV感染の子どもたちの施設・HP)
タイにおける児童買春問題(東洋大学卒業論文)
*リンク先はPDFファイルです
「少女から生きたまま心臓移植」 映画「闇の子供たち」の問題PR(J-CASTニュース)
*「アジア太平洋諸国の子どもたちの人身売買問題」(第2回立命館懸賞論文大賞/佳作)
人身売買が横行する東南アジア(BPnet)
バンコク、性の暗黒面(ohmy News)
タイの人身売買・臓器売買描く『闇の子供たち』、バンコク映画祭で上映中止(まことの「ま」)
映画「闇の子供たち」に潜む悪意(時代をちょっとだけ斬る!)
『闇の子供たち』(2008・ゴー・シネマ)(にしかわたくの「こんな映画に誰がした?」)
[映画]坂本順治「闇の子供たち」(キリンが逆立ちしたピアス)

















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闇の子供たち・・・
今日で終わりにします。
子どもの問題は、やはり一番に目に付いてしまいます。
機会があれば、また語ります。

次回は楽しいお話をします!







あと少し・・・お付き合い下さい。ネタばれあります
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posted by はるぼん at 21:47 | Comment(2) | TrackBack(1) | お気に入り〜本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月29日

闇の子供たち2・・・売る命買う命

昨日、闇の子供たちの記事を上げてから、またもアクセス数がぐぐんとアップ。
この作品の関心度が高いという証拠です。

闇の子供たち1・・・命の価値(2008年09月28日)


二日目の本日は、この作品の注目点「臓器売買」に焦点を当てて語ってみたいと思います。



映画の公式紹介や、本の裏表紙にも書かれていますので「臓器売買」に関しては、ネタばれ・・・ではないと言う前提で、少々筋書きを書かせていただきます。




人身売買で「売られてきた子供」10歳にも満たない少女・・・
売春だけではなく、少女の身に起こった事は、臓器売買。
それも「心臓」・・・
生きたまま心臓を抜かれ、他の子供の心臓に移されると言う、想像さえしたくない運命。

NGOのボランティアたちは、その情報をつかみ何とか阻止しようともがく・・・


物語はその流れで進んでいきます。
視点は、NGOの面々からのもの。



さて、この臓器売買についてが、この作品の「真実かどうか・・・」が様々取り上げられている部分です。



昨日も書きましたが「そんなのどうでもいい」部分なような気がしています。
真実だと言う証明なんかされないでしょうし・・・
否定する材料はいくらでもあるわけだし・・・

ただ、この話を読んで「あってもおかしくない」と感じたのは事実。
その、あってもおかしくない・・・が限りなく・・・あってもおかしくないと思えてしまう。それが、恐い・・・



想像できてしまう。

自分の子どもが、不治の病に犯され、あとわずかな命しか残されていない。
残された命を精一杯大切にしよう。
と自分の心に押し付ける・・・
それしか道はないのだから、この運命を受け入れるしかないのだから・・・

そんな時に。。。


「お金で助かりますよ」


そんな声を聞いたら。


もちろん、すがりつくでしょう。
その裏に「何か」を感じても間違いなくすがりつく。

裏側の何かは見え隠れしている・・・だが、決して表には出てこない。


こんな実情だったら。

お金をかけて「命」を買ってしまうのではないでしょうか?




この小説に登場する「心臓を買う」親を責める気にはなれません。




僕の心臓を盗まないで (角川文庫)
テス ジェリッツェン
角川書店
売り上げランキング: 293671



2001年の本です。
その当時読みました。
この小説も、臓器売買、人身売買の話です。
ロシアの孤児と裕福なアメリカ人という違い、そしてあくまでもサスペンス小説であると言う事。
(この小説はアメリカにおける臓器移植の制度も分かりやすく描かれています)
他にも臓器売買をテーマにしたフォクションは数多くあると思います。

何故か・・・

やっぱりありうるからでしょう。

命のためには、ましてや、自分の子どもの命のためには、いくらでもお金を出す人がほとんどだと思います。

ビジネスとして成り立ってしまう・・・・

恐いけど、十分現実としてありうる。


親のそんな思いをお金儲けとして成り立たせてしまう。
闇のビジネスとして、考えたくもないけど・・・
ありうると考えるのが、自然です。

そんなビジネスを成り立たせてしまうのがいけないのか、
この命にしがみつく親がいけないのか、

人の命を助けるために発達した医学がいけないのか・・・


臓器移植には様々な問題があります。
日本においては15歳以下の移植は認められていません。
海外に頼るしか道はないのです。


健康であればあるほど、この問題について考える機会はあまりありません。

命の尊厳・・・




与えられた生命を全うするという事。


これが許されない事などあってはならないのです。










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明日も「闇の子供たち」書かせていただきます。











闇の子供たち・・・ネタばれ含む感想
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posted by はるぼん at 20:59 | Comment(4) | TrackBack(0) | お気に入り〜本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月28日

闇の子供たち1・・・命の価値

やっと「闇の子供たち」について書こうと思います。
1ヶ月かかりました。

小説としては、私、この作品あまり好きではありません。
構成も登場人物も描写も、なんか感情(?)の壁があって入り込めなかったから。

ですが、この中に描かれているのものの凄まじさ、テーマの重さ・・・それだけが、それだけで、ずんとのしかかって、この小説の事を書こうと決心するまでこんなにも長い時間がかかってしまいました。



闇の子供たち (幻冬舎文庫)
梁 石日
幻冬舎
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この小説を原作とし、映画もこの夏上映され、はじめは単館上映(7館だったようです)だったのが、根強い支持で上映館が増えていったとか・・・(映画はこの秋もゆっくりじわじわ上映されています)

あまりに重く深いテーマによくぞ挑戦したものだと、映画の製作に携わった方々に尊敬の念に似たものを感じるが・・・

私はこの映画を見たいとは思わない。

映像で見せられたら、精神が持つかどうか不安だから・・・



物語の設定はタイ。
貧困と政治不安・・・
低下層の人々が生きる為(?)にしてしまう、人身売買のエピソードから始まる。
小説では子どもを売る家族は数年前に長女を売っている。
そのお金で、村にはほとんど所持者がいないTVや冷蔵庫を持つことが出来た。
そして、また、その次の娘、8才の妹を売ろうとしている。
細かくお金を値切ったり吊り上げたりする掛け合い。
何とも、厭なシーンだ。
生きる為なのか、より良い生活の為なのか、このエピソードからそれを読み取るのはしんどい。


前半は、売られた子供たちの悲惨な日々が描かれている。
幼児売春。
幼児を求めて、豊かな諸外国からやってくるペドファイル(幼児性愛好者)たち。
小説の描写はただただグロテスク。
そこには人間らしさが微塵もなく、悪魔の仕業としか思えない描写が次々とでてくる。
子供たちを管理している、売春させている大人たちも。
それを買いに来る大人たちも。
あまりの情のなさに、この物語に入り込めずにすんだのだが・・・それでも、なんともいえない吐き気に襲われた。


中盤以降はタイの国の現状、悲惨な子供たちを救いたいという、NGOの活動の視点から描かれている。

感情移入しにくい、NGOボランティアたちの行動に、違和感を覚えながらも。
この物語のテーマがいやでも覆いかぶさってくる。

臓器売買のエピソードもそう・・・
これについては、恐ろしい事に違和感がなかった。
十分に現実として理解出来てしまう。

恐ろしい。。。


この話は小説でありフィクションであり、だから作り話のはずである。
遠い異世界の話として読めばいい。
遠い過去の話として読めばいい。
だが、この物語の設定は現代、この地球上でたった今も起こっているかもしれないお話・・・

想像を絶する空想ではなく、ありうることが感覚として理解出来てしまう事柄・・・

命があまりにも軽すぎる。

命に差があっても良いのだろうか・・・



このお話の内容が事実かどうかで、議論されているらしいが、そうではなく、フィクションの中での事実として感じ取ればいいのだと思う。

NGOボランティアとして日本女性が登場している。
物語のラストではこの女性の叫びで結ばれている。
(映画はまた違うラストでしめくくっているようだ)

対岸の火事・・・
自分には直接関係のない世界・・・

そう受け止める事も可能。



ラストのこの女性の叫びが、私はどうしてもわざとらしく感じて、最後まで違和感を残したままだったが、
この叫びが、この作品のテーマなのだとは理解できた。




平和な日本において、私たちは命というものを実感として考える事は少ない。

悲惨な事件がおきて始めて振り返る事があるくらいだ。


命は果たして平等なのだろうか・・・

命の価値とは何なのだろう・・・


考えれば考えるほど、重くのしかかる。。。




私がこの小説を読んだきっかけとなったのが、このblogの記事でした。(MARUTSUさんのPUKAPUKA BLOG)

絵が描かれています。
この小説の中で、悲惨な運命を歩む少女のイメージ画。

この絵が頭からはなれません。

この少女の絵を見た時から、この小説を読まなければならないと言う、ある種の使命感みたいなものを感じてしまいました。

とても重く辛い小説でしたが、読んでよかったと思っています。

この小説を紹介してくださった、あの少女のイメージ画を描いて下さった、MARUTSUさんに感謝します。







闇の子供たちについて、次回からネタばれを含む感想を書いていきます。
一度にはどうしても書けなかった。
よければお付き合い下さい。











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posted by はるぼん at 23:18 | Comment(2) | TrackBack(0) | お気に入り〜本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

漫画本のススメ(BlogPet)

はるぼん&ぼんの「漫画本のススメ」のまねしてかいてみるね

急にします。
それは、ちゃんと絵で直接入力させていきますが・夏、本人気がわかるようになったぼん君!!
↑↑もしよければ、暑かったのか〜〜???ただし、あなどれませんから入力される・はるぼん・それだけ〜〜〜ところが!全部ちゃんと絵で開きます〜〜(同窓で、教科書の演出が理解できるようなの描かれて言って言っているの文章から!とーに描いたら、そのページと言う行間・漫画本!学校の登場人物の勉強をめくる事。
文章で物語)金色の音読で「ひとくぎり」がつかなかったんです!これしか読めなかった上、ちゃんと、あなどれませんだ・またまた、毎日、キャラクターの読解力の上手なれ・をしちゃうん。

*このエントリは、ブログペットの「わんさ」が書きました。
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posted by はるぼん at 07:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | わんさのしわざ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月27日

漫画本のススメ

急に肌寒くなりました!いきなり秋かい???
昨日までノースリーブでも全然平気だったのに、今朝は長袖じゃないと寒かった。。。

着る服がない・・・



この夏は、暑かった〜〜
脳みそが沸騰するんじゃないかと思うくらい。。。

体調悪いよ〜〜っとうったえている内に、夏休みが終ってしまったような気もします。

夏休み、ぼん君は一日少しずつきちんと勉強をしました。
なんといっても、学校へ行けても授業はほとんどきいていませんから・・・(理科と社会と音楽の授業はボイコットしているらしいです。それぞれに、地雷があるもので・・・今後の課題です)

本人はいたって平気。

「家で勉強した方が、楽だもん!」

何て言ってます。
まあ、困ったもんです(今後の課題〜〜)


と言いましても・・・
家でできる勉強なんて、たかがしれています。

漢字ドリルと計算ドリル・・・

それだけ〜〜〜



ところが!

この夏、ぼん君は勉強面で大きく伸びたものがあります。


それは・・・


文章の読解力!


お見事!と声を大にして褒めてあげたいくらい変化が見られました!



学校の勉強は全く受けなくても、宿題だけはしっかりやるぼん君。
宿題では、毎日、教科書の音読があります。

この音読・・・一学期は、読む行が途中で分からなくなって、飛ばしても、二度同じ行を読んでも、本人気がつかなかったんです。

それが、二学期からは・・・

漢字もほとんどすらすら読める。
どうやら、前後の文章から、推理して、漢字を読む。と言う力がついてきたようなのです。

文章の段落が理解できる。
機械的に句読点で一息つく。のではなく、文章の内容で「ひとくぎり」がわかるようになったのです。

文字を一つずつ追っていた音読ではなく、センテンスずつ音読できるようになった上、感情表現も自然とできるようになったのです!


母はるぼん・・・この成長に????????????

特別に、何かしたわけではありません。

思い当たる節と言えば・・・・




この夏大量に読んだ・・・漫画本!



これしかありません。


夏の初めには、一日に1〜2冊しか読めなかったぼん君。
(自由時間の関係でね♪)

それが・・・夏の終わりには同じ時間に10冊は軽く読めるようになったのです!

このスピードアップにはさすがに気がついていたのですが・・・

それが、読解力に直接関係があるとは!!


いや〜〜ビックリ!


好きこそ物の上手なれ・・・


映像(物語)が大好きなぼん君は、紙媒体での物語りの楽しみ方を覚えたのですね。


コミックは、物語の演出が、映像で物語を見るのと、文字だけで物語を読むののちょうど中間。

コマの中の噴出しで、キャラクターの声を聞き(読み)コマの中のト書きで、キャラクターの感情を読み。
一コマ一コマの流れと、ページをめくる事で、そのページとページの間の描かれていない、いわば、文章で言う行間・・・を読み取る。

映像で直接入力されていたものが、コミックならワンクッション置かれてから入力される・・・

この、ワンクッションを覚えた。

う〜〜ん。パワーアップ!!


この力のお陰で、文章だけのものでも、それを読み取る力がついた・・・


のだと思います。。。





漫画本って、あなどれません。


発達障害児には、もしかしたら、良いお手本になるかもしれない。



☆吹き出しには、文章がセンテンスできちんと分けられいる。
☆感情の起伏も活字の字体を変化させて描かれている。
☆ト書きはト書きで、第三者的ナレーション。
 登場人物の頭の中で考えている事。
 これらも、ちゃんと、異なるかたちで描かれている。


これ、とてもわかりやすい!

誰が喋っているのか、誰が考えているのか、全部ちゃんと絵で描かれているのですから!


どうでしょう・・・
アスペルガー小学三年生。
ぼん君が(には??)大成功した漫画本。

どなたか、チャレンジしてみませんか〜〜???




ただし、これにはとっても大きな難点があります。。。



それは・・・漫画の登場人物のセリフを延々物まね・・・
まるで、ガラスの仮面の北島マヤ状態・・・(Wikipediaへ)
うるさい事この上ないです。。。




ぼん君がこの夏読んだコミック本。


ワンピース(1〜49巻)
銀魂(1〜16巻)
金色のガッシュベル(1〜33巻)

おお!全部で88冊!!!!!




我が家に新しいルールが生まれました。


銀魂だけは・・・

銀魂だけは・・・


セリフの物まね、禁止〜〜〜〜!

(除く、神楽・・・)







ginchan.jpg
 ↑はるぼんが、てきとーに描いたら、1巻の背表紙だとぼん君にすぐばれた・・・



銀魂・・・すっごい面白いんだけど・・・言葉悪すぎ・・・
(あつくてお話はとってもいいんだけどね、ぼん君、マジマネしちゃうんだよね〜〜)



















さてと・・・
次回から「闇の子供たち」について・・・またまた、本語りです。
「命の価値」について・・・はるぼんの思いを書いていきます。




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